最近は花粉がとても多いですね。
今年の花粉の量は通常の5倍だそうです。
この時期は辛いですが、マスクなどの対策で乗り越えましょう。
今日は「冬季性うつ病が認知症を悪化させる!予防する方法」についてお伝えします!
現在、65歳以上の高齢者でうつ病が
増加していることをご存知でしょうか?
特に、日照時間が短い冬季になるとうつ病を
発症しやすくなります。
冬季性うつ病は日光に当たる時間が少ないことで、
メラトニンが分泌しにくくなり、引き起こってしまいます。
そんな冬季性うつ病は認知症の悪化にも
つながってしまうのです。
認知症を悪化させないためには、うつ病の予防が
必要となります。高齢者がうつ病を発症しやすい
理由の中に、季節性だけではなく喪失体験が
原因になっているとも言われています。
そこで、おすすめの予防方法が地域活動への参加です。
東京大学などの研究グループによる調査で、
地域活動に参加しやすい状況を作ってあげると、
うつ病の予防につながったことが判明しました。
しかも、スポーツや趣味などに関連する地域活動では
関連性が見られたものの、単純に地元への愛着や
住民同士での助け合いなどについては
関連性が見られなかったのです。
つまり、近所付き合いがあるだけでは
うつ病を発症してしまう可能性があると考えられます。
家族側はさらに体調不良だが病院で調べても
異常が見られなかったり、ぼーっとしていて
無口になったなどのサインを見逃さないようにしましょう。
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