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転倒症候群とは?

2018年11月21日

 

こんにちは!おかやま老人ホーム紹介センターです!

最近は急激に寒くなりましたね。。。

陽も短くなり、17時頃にはすでに真っ暗ですね。

今週のニュースレターをお届けしたいと思います。

今週の注目ニュースは精神的にも影響を与えてしまう

「転倒症候群とは?」です。

ご高齢になってくると足がもつれやすくなり、

転倒リスクが高くなりがちです。

ちょっとした段差で転倒してしまったり

することがあります。

若い時はうっかりしたと感じるだけかもしれませんが

高齢者の方になるとそれだけでは済まずに

「転倒後症候群」になってしまう恐れもあるのです。

転倒後症候群とはどういったものなのでしょうか?

 

転倒後症候群は、転倒を一度経験してしまうことで

歩くことに対して不安・恐怖を感じ、

歩く自信がなくなってしまうことを指します。

高齢者の場合、筋肉の衰えなどの影響から

転倒しやすくなってしまっているのですが、

万が一転倒してしまうと骨折などの重傷を

負ってしまうこともあり、最悪の場合寝たきりに

なってしまいます。このイメージが先行してしまい、

一度転倒したせいで「次に転倒した時に骨折して

寝たきりになってしまうのではないか」という思いを

抱いてしまうのです。

しかし、それで歩かなくなってしまえば筋肉や骨は

さらに衰えてしまい、悪循環を引き起こしてしまいます。

このような状態にならないためにも高齢者に定期的な

運動やリハビリをさせてあげたり、

転倒の外的要因を取り除いたりするなどの転倒予防を、

本人と家族が一丸となって行う必要があります。

適切にサポートしてあげましょう。

どんなご相談もお待ちしております。
是非まずはお問い合わせくださいませ。
岡山県で老人ホームをお探しの際は、
「おかやま老人ホーム紹介センター」に
お問合せくださいませ。

 

株式会社ADAMASエンタープライズ
おかやま老人ホーム紹介センター
岡山県岡山市北区北長瀬表町3-9-25
TEL:0120-995-391

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