こんにちは!
おかやま老人ホーム紹介センターです。
みなさんはコーヒーを飲まれますか?
国立がん研究センターをはじめとする
大手研究機関では、
コーヒーを摂取することによって
脳卒中や直腸癌などの発病リスクが
軽減されるという研究結果が
発表されています。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸や
トリゴネリンという成分には
抗酸化作用などの働きがあり、
それが疾患の発症を
抑えていると言われています。
コーヒーを1日2杯以上飲んだ場合では、
週3~6回飲んだ場合に比べ脳卒中のリスクが
約20%減少するという結果が報告されており、
その効果は世界的にも
認識されているようです。
これらのほかにも、
アメリカやスウェーデンなどでは
コーヒーの2型糖尿病の予防について
効果があるとの研究結果が報告されています。
糖尿病は、糖分をエネルギーに変えるための
ホルモンであるインスリンの分泌や
働きが悪くなる病気です。
コーヒーが糖尿病予防に
効果がある理由として、
コーヒーに含まれているクロロゲン酸が
血糖値の抑制に関わっている
可能性が指摘されます。
一方、1日7杯以上と過剰に飲むと逆に
リスクが高まるとの報告もあり、
予防効果が出やすい適量が
あると考えられています。
無理なく続けられそうなので
習慣化させ、発病リスクを軽減させて
毎日健康に過ごしていきましょう!
株式会社ADAMASエンタープライズ
おかやま老人ホーム紹介センター
岡山県岡山市北区磨屋町2-5
TEL:0120-995-391
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