こんにちは!
おかやま老人ホーム紹介センターです。
今週号のニュースレターを今回もお届けしたいと思います♪
今回のテーマは
「高齢者は屋内でも凍死する?!低体温症を防ぐポイント」についてです。
凍死というと雪山をイメージされる方も
多いかと思いますが、実は屋内でも毎年発生しています。
高齢者が凍死につながるのは低体温症を
引き起こしてしまうためです。
低体温症とは深部体温が35℃以下になってしまい
全身に様々な症状をきたすものになります。
若い人であれば寒いと感じると体が反応し、
深部体温を上げようとします。
しかし高齢者になるとその反応が鈍くなってしまい、
気付いた時には既に重症化してしまい、
最悪の場合命を落としてしまうのです。
また、低体温症の原因の一つとして、
単に環境が寒いだけではなく、
運動不足も挙げられます。
運動不足だと深部体温が上がりにくく、
さらに下がりやすくなるため低体温症になりやすいのです。
要介護状態の方は特に危険と言えます。
低体温症を防ぐためには、部屋の温度を19℃以上に
保つように心掛けましょう。
電気代を節約しようとして寒くても暖房を付けず
我慢される方がいますが、低体温症になってしまう恐れがあります。
また、深部体温を下げないために
厚手の靴下を履いたり
寝る時にアンダーウェアを着るなどの
防寒対策も行うようにしましょう。
高齢者の方は気付きにくいため、家族の協力は必須と言えます。
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株式会社ADAMASエンタープライズ
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岡山県岡山市北区北長瀬表町3-9-25
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